2016年 05月 10日
地震保険の支払額は5%トホホ
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今日(10日)10時ごろからリサーチセンター名古屋支社の調査員が、地震保険の保険金を支払うための損害調査に来ました。
熊本では対応できず、他県から派遣されているらしい。地の利もわからず、タクシーで回っているとか。これも大変な作業である。
家の平面図を書き写し、損傷個所に×印を付記し写真を撮った後、損傷率を出していた。
瓦屋根部分は100%の損傷、家屋の内外の亀裂は数%の損傷で、家全体の建坪数からの損傷率は17%と説明があった。
3%以上20%未満は、一部損壊にしかならぬらしい。
従って、一部損壊の保険金の支払額は、保険金の5%しか出ないとの説明に、しぶしぶ納得し、27万円の保険金請求書を提出しました。
瓦屋根の補修費がどの位になるかわからないが、少しの足しにはなるので、良しとしよう。
熊本では対応できず、他県から派遣されているらしい。地の利もわからず、タクシーで回っているとか。これも大変な作業である。
家の平面図を書き写し、損傷個所に×印を付記し写真を撮った後、損傷率を出していた。
瓦屋根部分は100%の損傷、家屋の内外の亀裂は数%の損傷で、家全体の建坪数からの損傷率は17%と説明があった。
3%以上20%未満は、一部損壊にしかならぬらしい。
従って、一部損壊の保険金の支払額は、保険金の5%しか出ないとの説明に、しぶしぶ納得し、27万円の保険金請求書を提出しました。
瓦屋根の補修費がどの位になるかわからないが、少しの足しにはなるので、良しとしよう。
by nakathan
| 2016-05-10 13:53
| 28年熊本地震
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