2012年 05月 24日
KSN第88回ハイキング(二上山・諸塚山登山)
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23日(水)に、KSNハイキングクラブの皆さんと宮崎県の二上山と諸塚山(1,342m)に登りました。
参加者は、16名(男性12名・女性4名)でした。
初参加の人2名・1年ぶりに参加の人1名を含め、足に自信のある人やそうでない人等多数参加され、大変賑やかなハイキングとなりました。
23日の諸塚地方の天気は晴後曇り、気温は20度程度で快適な登山日和でした。
9時10分に二上山(女岳)展望所入口に到着し、準備体操をした後空身で登山開始、すっかり新緑となったアケボノツツジやミツバツツジのトンネルを抜け、展望所へ登り上がりましたが、展望所の周りの木々も青々とした若葉が茂り、樹間から僅かに阿蘇五嶽が望める程度でした。
9時50分には下山し、バスで二上山(男岳)登山口へ移動、三ヶ所神社奥の院を祀ってある二上山(男岳)へ登り、一同神殿へ奉拝しました。
急傾斜の岸壁にジグザグに架けられた鉄階段の参道の登り下りは、足に自信のない方にとってはかなりきつかったようでした。
10時50分に二上山登山口を発車、11時05分に諸塚山駐車場へ到着、今度はリュックを背負って登山を開始しました。
ここのアケボノツツジも青々とした葉が広がり、上旬までピンクの景色を帯びていたとは想定できない程一面新緑に覆われていました。
でも、まぶしい程光り輝いている広葉樹林の中の遊歩道は、爽快そのもので皆さん一様に感激し、快適なハイキングを楽しみました。
幾つかの木段を登った後、7合目からブナ林の続く森林浴の森コースを辿り12時15分に諸塚山の頂上に到着しました。
頂上は平らな広場になっており、幾つかのコンクリート製のベンチが整備されていました。
頂上からは祇園山や揺岳等九州100名山に数えられる山々の眺めがパノラマのように広がって見えました。
景色を楽しみながら美味しい昼食を済ませ、西原さん持参のDVDプレヤーに合わせ2曲合唱した後13時15分に下山開始、森林浴を楽しみながら尾根道を下り14時10分に全員無事に諸塚山登山口駐車場へ下山しました。
下山後、バスで1時間ばかり走り高森町の月廻り温泉で汗を洗い流した後、帰路に着き17時25分には立田山管理センターPに帰着いたしました。
天気に恵まれ、花は見れませんでしたが新緑を満喫し、事故も無く終始大変快適な山行であったことを大変喜んでおります。
《 登山模様 》
参加者は、16名(男性12名・女性4名)でした。
初参加の人2名・1年ぶりに参加の人1名を含め、足に自信のある人やそうでない人等多数参加され、大変賑やかなハイキングとなりました。
23日の諸塚地方の天気は晴後曇り、気温は20度程度で快適な登山日和でした。
9時10分に二上山(女岳)展望所入口に到着し、準備体操をした後空身で登山開始、すっかり新緑となったアケボノツツジやミツバツツジのトンネルを抜け、展望所へ登り上がりましたが、展望所の周りの木々も青々とした若葉が茂り、樹間から僅かに阿蘇五嶽が望める程度でした。
9時50分には下山し、バスで二上山(男岳)登山口へ移動、三ヶ所神社奥の院を祀ってある二上山(男岳)へ登り、一同神殿へ奉拝しました。
急傾斜の岸壁にジグザグに架けられた鉄階段の参道の登り下りは、足に自信のない方にとってはかなりきつかったようでした。
10時50分に二上山登山口を発車、11時05分に諸塚山駐車場へ到着、今度はリュックを背負って登山を開始しました。
ここのアケボノツツジも青々とした葉が広がり、上旬までピンクの景色を帯びていたとは想定できない程一面新緑に覆われていました。
でも、まぶしい程光り輝いている広葉樹林の中の遊歩道は、爽快そのもので皆さん一様に感激し、快適なハイキングを楽しみました。
幾つかの木段を登った後、7合目からブナ林の続く森林浴の森コースを辿り12時15分に諸塚山の頂上に到着しました。
頂上は平らな広場になっており、幾つかのコンクリート製のベンチが整備されていました。
頂上からは祇園山や揺岳等九州100名山に数えられる山々の眺めがパノラマのように広がって見えました。
景色を楽しみながら美味しい昼食を済ませ、西原さん持参のDVDプレヤーに合わせ2曲合唱した後13時15分に下山開始、森林浴を楽しみながら尾根道を下り14時10分に全員無事に諸塚山登山口駐車場へ下山しました。
下山後、バスで1時間ばかり走り高森町の月廻り温泉で汗を洗い流した後、帰路に着き17時25分には立田山管理センターPに帰着いたしました。
天気に恵まれ、花は見れませんでしたが新緑を満喫し、事故も無く終始大変快適な山行であったことを大変喜んでおります。
《 登山模様 》
by nakathan
| 2012-05-24 17:41
| 山登り
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