2016年 11月 17日
涌蓋山登山
|
11月16日(水)にKSNハイキングクラブの皆さんと大分県と熊本県の県境にある涌蓋山(1,500m)へ登りました。
今回の参加者は、13名(男性6名・女性7名)でした。
前日の朝まで降った雨が嘘のように16日は朝から快晴で紺碧の秋空は何処までも青く澄み、最高のハイキング日和に恵まれました。
涌蓋山の頂上からは西には雲に浮かんだ雲仙の普賢岳、南には阿蘇の涅槃像、眼前には九重の山々、その向こうには雲に浮かんだ祖母山系の山々、北東には由布岳等々が見渡せ、絶景に陶酔しました。
ハイキングの模様は後述のとおりですが、下の You Tubeのスタートボタンをクリックしてご笑覧ください。
午前7時10分に第1集合地の県民総合運動公園中央駐車場を出発、県道・国道を走り、午前7時30分にお弁当のヒライ大津店で弁当・水分を調達した後、第2集合地の大津町駐車場に着いたのは午前7時40分でした。
ここに待っていた人を乗せて出発し、ミルクロードからやまなみハイウェイを走り、午前8時55分に瀬の本高原・三愛レストランに到着、10分間トイレ休憩をした後、やまなみハイウェイに戻り
筋湯温泉入り口から県道40号線に入り、午前9時20分に筋湯温泉のひぜんの湯登山口へ到着しました。
ひぜんの湯登山口の周辺は紅葉が真っ盛りでした。
準備体操後、午前9時30分にひぜんの湯登山口から登山開始、小川のせせらぎを聞きながらいきなりの緩急な杉林の登山道を登り上がり、筋湯温泉の湯けむりが見える場所で、衣類調整の休息をとりました。
その後も延々と雑草に覆われた登山道を徐々に高度を上げ、草原を登り上がるとやっと涌蓋山の山容が見える場所に午前10時35分に到着しましたので、 ここで15分ほどの休憩にしました。
ここから草原を抜け、牧草地を過ぎ、クマザサの茂る窪地を行くと、ほどなく涌蓋越の林道に出ました。
案内板に従って右の涌蓋山登山道へ分け入ると雑木林の中のをえぐられた赤土の道が続いていましたが、雑木林の紅葉はもう過ぎて落葉が目立ちました。
雑木林を抜けるとすすきの穂波が続く一本道を高度を上げながら、途中何度か休憩をとり、12時05分に女岳に到着しました。女岳は石を積み上げてあるだけで標示は何もありません。
ここで、一目山~ミソコブシ山を縦走してこられた阿蘇の仙人さんに追い抜かれました。
一服した後、目の前に聳える涌蓋山へ向けて草尾根を通り、石ころの急登を登り上がり、12時30分には涌蓋山の頂上立ちました。
山頂は平坦な草原の台地で、ここからのパノラマは素晴らしいものでした。
景観を堪能しながら昼食を食べ、記念写真を撮った後、13時20分に下山を開始し、登ってきた道を転ばないように注意しながら歩き、2時間かかって、ひぜんの湯登山口へ無事下山しました。
登山口から車で10分ほど走った所にあるリゾートホテル大高原の温泉で、汗を流し16時20分にリゾートホテル大高原を発車、往路を戻り、17時50分に大津町駐車場に到着、県民総合運動公園中央駐車場には、18時10分に帰着しました。
最高の天気に恵まれた良い登山でした。
今回の参加者は、13名(男性6名・女性7名)でした。
前日の朝まで降った雨が嘘のように16日は朝から快晴で紺碧の秋空は何処までも青く澄み、最高のハイキング日和に恵まれました。
涌蓋山の頂上からは西には雲に浮かんだ雲仙の普賢岳、南には阿蘇の涅槃像、眼前には九重の山々、その向こうには雲に浮かんだ祖母山系の山々、北東には由布岳等々が見渡せ、絶景に陶酔しました。
ハイキングの模様は後述のとおりですが、下の You Tubeのスタートボタンをクリックしてご笑覧ください。
午前7時10分に第1集合地の県民総合運動公園中央駐車場を出発、県道・国道を走り、午前7時30分にお弁当のヒライ大津店で弁当・水分を調達した後、第2集合地の大津町駐車場に着いたのは午前7時40分でした。
ここに待っていた人を乗せて出発し、ミルクロードからやまなみハイウェイを走り、午前8時55分に瀬の本高原・三愛レストランに到着、10分間トイレ休憩をした後、やまなみハイウェイに戻り
筋湯温泉入り口から県道40号線に入り、午前9時20分に筋湯温泉のひぜんの湯登山口へ到着しました。
ひぜんの湯登山口の周辺は紅葉が真っ盛りでした。
準備体操後、午前9時30分にひぜんの湯登山口から登山開始、小川のせせらぎを聞きながらいきなりの緩急な杉林の登山道を登り上がり、筋湯温泉の湯けむりが見える場所で、衣類調整の休息をとりました。
その後も延々と雑草に覆われた登山道を徐々に高度を上げ、草原を登り上がるとやっと涌蓋山の山容が見える場所に午前10時35分に到着しましたので、 ここで15分ほどの休憩にしました。
ここから草原を抜け、牧草地を過ぎ、クマザサの茂る窪地を行くと、ほどなく涌蓋越の林道に出ました。
案内板に従って右の涌蓋山登山道へ分け入ると雑木林の中のをえぐられた赤土の道が続いていましたが、雑木林の紅葉はもう過ぎて落葉が目立ちました。
雑木林を抜けるとすすきの穂波が続く一本道を高度を上げながら、途中何度か休憩をとり、12時05分に女岳に到着しました。女岳は石を積み上げてあるだけで標示は何もありません。
ここで、一目山~ミソコブシ山を縦走してこられた阿蘇の仙人さんに追い抜かれました。
一服した後、目の前に聳える涌蓋山へ向けて草尾根を通り、石ころの急登を登り上がり、12時30分には涌蓋山の頂上立ちました。
山頂は平坦な草原の台地で、ここからのパノラマは素晴らしいものでした。
景観を堪能しながら昼食を食べ、記念写真を撮った後、13時20分に下山を開始し、登ってきた道を転ばないように注意しながら歩き、2時間かかって、ひぜんの湯登山口へ無事下山しました。
登山口から車で10分ほど走った所にあるリゾートホテル大高原の温泉で、汗を流し16時20分にリゾートホテル大高原を発車、往路を戻り、17時50分に大津町駐車場に到着、県民総合運動公園中央駐車場には、18時10分に帰着しました。
最高の天気に恵まれた良い登山でした。
by nakathan
| 2016-11-17 23:32
| 山登り
|
Comments(0)