2018年 02月 21日
雪の地蔵峠登山
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2月21日(水)にハイキングクラブの皆さんと雪の地蔵峠(1,086m)へ登りました。
今回の参加者は、15名(男性9名・女性6名)でした。
未明まで降っていた小雨は午前6時ごろには上がり快方に向かいましたので、予定通り出発しましたが、グリーロード南阿蘇は明け方までの雪で積雪状態でした。
そこで、地蔵峠から大矢岳・大矢野岳登山の計画を十文字峠⇒地蔵峠⇒大矢岳に変更し、十文字峠登山口から登山開始いたしました。
登山の模様は後述のとおりですが、ビデオ撮影したものを編集し、You Tube にアップしましたので、下の You Tube のスタートボタンをクリックしてご笑覧ください。
午前8時00分に集合地の県民総合運動公園駐車場を出発し、お弁当のヒライ西原店で弁当を調達した後、グリンロード南阿蘇線に入りました。
熊本は暖かい朝でしたし、グリンロード南阿蘇線の入り口は何の異常もありませんでしたが、徐々に高度が上がり十文字峠付近になると一面銀世界で、道路もチェーンを巻かないと 前へは進まなくなりました。(午前8時50分停車)
そこで、登山ルートを十文字峠登山口から地蔵峠まで歩いて登ることに変更し、グリーロードを歩いて十文字峠登山口まで戻りました。
午前9時30分に十文字峠登山口から登山開始、踏み跡もない真っ白なバージンロードのような登山道路を雪を踏みしめながらどんどん登って行きました。
十文字峠登山口から地蔵峠まで90分と表示があったのに、2時間経っても記憶にある地蔵峠への自然遊歩道へは出ません。
雪はどんどん深くなるばかりで案内標識も見当たらず、前方に九電の高圧線の鉄塔が尾根に建っているのが見えましたので、道路に沿って登り上がりました。
スマホのナビで位置確認をしますと地蔵峠の近くまで来ているのは確かですが、そこへ通じる道路が探し出せませんでした。
皆さんへ「何処かで道を見誤ったので、その地点まで引き返す」ということをお知らせし、そこで昼食休憩にしました。(12:00~12:30)
12時30分引き返し開始、30分かかって正規のルートへ戻りました。
正規のルートも道幅こそ少しは広いものの、雪の深さは変わらず行けども行けども真っ白な道が続いていました。
13時40分、やっとの思いで地蔵峠へ通じる自然遊歩道へ到着しました。
皆さんも4時間近い雪道歩行で相当お疲れのようでしたので、大矢岳への登山は諦め、地蔵峠で記念写真を撮った後、駐車場へ通じる積雪の木段を滑らないように慎重に下りました。
14時5分に地蔵峠駐車場を発車、まだ積雪の残るグリンロード南阿蘇線をチェーン着用のまま下り、40分ほど走った所にある四季の森温泉で冷えた体を温め、ゆっくりと身体を癒した後、県道28号線を戻り、16時40分には県民総合運動公園 駐車場へ 帰着しました。
想像以上の積雪に遭い、雪景色は楽しめたものの、登山ルートを変更し、またルートを間違って、皆さんに長く歩かせてしまったことを申し訳なく、深く反省しましたが、何よりも全員無事で下山出来たことを大変嬉しく思っています。
未明まで降っていた小雨は午前6時ごろには上がり快方に向かいましたので、予定通り出発しましたが、グリーロード南阿蘇は明け方までの雪で積雪状態でした。
そこで、地蔵峠から大矢岳・大矢野岳登山の計画を十文字峠⇒地蔵峠⇒大矢岳に変更し、十文字峠登山口から登山開始いたしました。
登山の模様は後述のとおりですが、ビデオ撮影したものを編集し、You Tube にアップしましたので、下の You Tube のスタートボタンをクリックしてご笑覧ください。
午前8時00分に集合地の県民総合運動公園駐車場を出発し、お弁当のヒライ西原店で弁当を調達した後、グリンロード南阿蘇線に入りました。
熊本は暖かい朝でしたし、グリンロード南阿蘇線の入り口は何の異常もありませんでしたが、徐々に高度が上がり十文字峠付近になると一面銀世界で、道路もチェーンを巻かないと 前へは進まなくなりました。(午前8時50分停車)
そこで、登山ルートを十文字峠登山口から地蔵峠まで歩いて登ることに変更し、グリーロードを歩いて十文字峠登山口まで戻りました。
午前9時30分に十文字峠登山口から登山開始、踏み跡もない真っ白なバージンロードのような登山道路を雪を踏みしめながらどんどん登って行きました。
十文字峠登山口から地蔵峠まで90分と表示があったのに、2時間経っても記憶にある地蔵峠への自然遊歩道へは出ません。
雪はどんどん深くなるばかりで案内標識も見当たらず、前方に九電の高圧線の鉄塔が尾根に建っているのが見えましたので、道路に沿って登り上がりました。
スマホのナビで位置確認をしますと地蔵峠の近くまで来ているのは確かですが、そこへ通じる道路が探し出せませんでした。
皆さんへ「何処かで道を見誤ったので、その地点まで引き返す」ということをお知らせし、そこで昼食休憩にしました。(12:00~12:30)
12時30分引き返し開始、30分かかって正規のルートへ戻りました。
正規のルートも道幅こそ少しは広いものの、雪の深さは変わらず行けども行けども真っ白な道が続いていました。
13時40分、やっとの思いで地蔵峠へ通じる自然遊歩道へ到着しました。
皆さんも4時間近い雪道歩行で相当お疲れのようでしたので、大矢岳への登山は諦め、地蔵峠で記念写真を撮った後、駐車場へ通じる積雪の木段を滑らないように慎重に下りました。
14時5分に地蔵峠駐車場を発車、まだ積雪の残るグリンロード南阿蘇線をチェーン着用のまま下り、40分ほど走った所にある四季の森温泉で冷えた体を温め、ゆっくりと身体を癒した後、県道28号線を戻り、16時40分には県民総合運動公園 駐車場へ 帰着しました。
想像以上の積雪に遭い、雪景色は楽しめたものの、登山ルートを変更し、またルートを間違って、皆さんに長く歩かせてしまったことを申し訳なく、深く反省しましたが、何よりも全員無事で下山出来たことを大変嬉しく思っています。
by nakathan
| 2018-02-21 19:31
| 山登り
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