2018年 09月 22日
英彦山登山
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19日(水)にKSNハイキングクラブの皆さんと福岡県添田町の英彦山(1,200m)へ登りました。
今回の参加者は、17名(男性8名・女性9名)でした。
登山模様は後述のとおりですが、その模様のビデオの短縮版をYou Tube にアップ
しましたので、下のYou Tube のスタートボタンをクリックしてご笑覧ください。
午前7時00分に県民総合運動公園メーン駐車場を出発し、べんとうのヒライパークドーム前店で弁当等を調達した後、熊本ICから九州自動車道に乗り大分自動車の杷木ICで降りて、県道小石原線を昨年の大水害の爪痕を見ながら走り国道英彦山線へ、登山口のある高住神社Pへ午前9時に40分に到着しました。
準備体操をした後、9時55分に駐車場の前の高住神社(豊前坊)の鳥居をくぐって登山開始しました。豊前坊の境内を上がるといきなり石の多い道となり、逆鉾岩や筆立岩・屏風岩などの奇岩が林立している所を通り、20分ほどで望雲台分岐へ到達しました。
先着の連山バスのメンバー15~16人が望雲台から戻ってくるところでしたので、小休止してやり過ごした後、空身で望雲台へ足を延ばしました。
望雲台へ登る鎖場を見せるだけと思って行ったのですが、ほとんどの皆さんが鎖場を登るのを希望され、望雲台へ登り上がって絶景を楽しみました。
絶景を楽しんだ後は、鎖を伝って、4点確保でより慎重に降りました。
分岐に戻っていよいよ自然石の急な石段登りです。
幸いシオジの巨木の林が直射日光を遮ってくれましたので、木陰で2~3回休憩しました。
急坂の総仕上げは木製の階段が50段ほどあり、それを登り上がると尾根道の一本杉へ到着しました。(11:30)
休憩した後、尾根道を北岳へ向かいましたが、登山道が崩落した箇所がありましたので、ロープ伝いに細心の注意をして渡りました。
12時00分に全員無事に北岳(1,192m)へ到着しました。
北岳の山頂には石の祠があるだけでしたので、北岳の標識の前で記念写真を撮った後、 直ぐ中岳へ向かいました。
ブナの美林帯を鞍部まで緩やかに下り、中岳の頂上近くになると岩がゴロゴロした急坂になります。
丁度鞍部辺りで、中岳から下りて来られる阿蘇の仙人さんご一行と出会いました。
豊前坊から登られ、北岳 ⇒ 中岳 ⇒ 南岳 ⇒ 中岳 と辿られ、豊前坊へ下山される途中とのことでした。お互いの安全登山を祈り合い、先へ進みました。
予定より1時間遅れて13時に中岳上宮広場に到着しました。
先ずは記念写真を撮って、思い思いの場所で昼食大休憩、達成感を喜び合いました。
食後に英彦山神宮(上宮)に参拝、13時45分に奉幣殿コースを下山開始。
下山道は緩やかな参道ですが、延々と石段が続いており、登りに精力を使い切った皆さんにとっては、苦難の道のりのようでした。
15時30分にやっと奉幣殿(英彦山神宮)へ全員無事に登山しました。
奉幣殿からの参道をバス通りまで下るのもまたきつかった~という感想もありました。
バスを神宮下まで呼び寄せ、バスで20分ほど走った所にある英彦山温泉シャクナゲ荘 に16時に到着、入浴して汗を洗い流し、疲れた足を癒した後、往路に着き、19時15分に県民総合運動公園メーン駐車場へ無事帰着しました。
全員無事に九州100名山の一つをクリヤーできたことを大変嬉しく思っています。
登山模様は後述のとおりですが、その模様のビデオの短縮版をYou Tube にアップ
しましたので、下のYou Tube のスタートボタンをクリックしてご笑覧ください。
午前7時00分に県民総合運動公園メーン駐車場を出発し、べんとうのヒライパークドーム前店で弁当等を調達した後、熊本ICから九州自動車道に乗り大分自動車の杷木ICで降りて、県道小石原線を昨年の大水害の爪痕を見ながら走り国道英彦山線へ、登山口のある高住神社Pへ午前9時に40分に到着しました。
準備体操をした後、9時55分に駐車場の前の高住神社(豊前坊)の鳥居をくぐって登山開始しました。豊前坊の境内を上がるといきなり石の多い道となり、逆鉾岩や筆立岩・屏風岩などの奇岩が林立している所を通り、20分ほどで望雲台分岐へ到達しました。
先着の連山バスのメンバー15~16人が望雲台から戻ってくるところでしたので、小休止してやり過ごした後、空身で望雲台へ足を延ばしました。
望雲台へ登る鎖場を見せるだけと思って行ったのですが、ほとんどの皆さんが鎖場を登るのを希望され、望雲台へ登り上がって絶景を楽しみました。
絶景を楽しんだ後は、鎖を伝って、4点確保でより慎重に降りました。
分岐に戻っていよいよ自然石の急な石段登りです。
幸いシオジの巨木の林が直射日光を遮ってくれましたので、木陰で2~3回休憩しました。
急坂の総仕上げは木製の階段が50段ほどあり、それを登り上がると尾根道の一本杉へ到着しました。(11:30)
休憩した後、尾根道を北岳へ向かいましたが、登山道が崩落した箇所がありましたので、ロープ伝いに細心の注意をして渡りました。
12時00分に全員無事に北岳(1,192m)へ到着しました。
北岳の山頂には石の祠があるだけでしたので、北岳の標識の前で記念写真を撮った後、 直ぐ中岳へ向かいました。
ブナの美林帯を鞍部まで緩やかに下り、中岳の頂上近くになると岩がゴロゴロした急坂になります。
丁度鞍部辺りで、中岳から下りて来られる阿蘇の仙人さんご一行と出会いました。
豊前坊から登られ、北岳 ⇒ 中岳 ⇒ 南岳 ⇒ 中岳 と辿られ、豊前坊へ下山される途中とのことでした。お互いの安全登山を祈り合い、先へ進みました。
予定より1時間遅れて13時に中岳上宮広場に到着しました。
先ずは記念写真を撮って、思い思いの場所で昼食大休憩、達成感を喜び合いました。
食後に英彦山神宮(上宮)に参拝、13時45分に奉幣殿コースを下山開始。
下山道は緩やかな参道ですが、延々と石段が続いており、登りに精力を使い切った皆さんにとっては、苦難の道のりのようでした。
15時30分にやっと奉幣殿(英彦山神宮)へ全員無事に登山しました。
奉幣殿からの参道をバス通りまで下るのもまたきつかった~という感想もありました。
バスを神宮下まで呼び寄せ、バスで20分ほど走った所にある英彦山温泉シャクナゲ荘 に16時に到着、入浴して汗を洗い流し、疲れた足を癒した後、往路に着き、19時15分に県民総合運動公園メーン駐車場へ無事帰着しました。
全員無事に九州100名山の一つをクリヤーできたことを大変嬉しく思っています。
by nakathan
| 2018-09-22 15:42
| 山登り
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