2007年 05月 14日
天主山登山
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13日(日)に三愛会の皆さんと天主山(1494m)に登りました。
この山には4・5年前、まだ椎矢峠へ道が通じていた頃に登ったことがありますが、今回は鮎の瀬新道から初めて登りました。
山都町の鮎の瀬大橋を渡り切り、T字路を左へ1km程進むと右側に「天主山へ」の案内板がありますので、そこから車幅ぎりぎりの林道を4~5km登ると林道の分岐点になっており、登山者の車はそこに駐車しておりました。
駐車場から「天主山登山口→」の案内に従い林道を500m程進むと「鮎の瀬新道・天主山登山口」の表示があり、いきなり山道へ取りつく様になっておりました。
登山口から自然林の中の急勾配の一本道をどんどん高度を上げていくと1時間半ほどで「天主の舞台」というピークに到着しました。ここからやっと天主山の頂上を望むことが出来ましたが、頂上に到着するまでには、まだ幾つかのアップダウンを繰り返しました。
高い木々が少なくなり最後の頂上への登りにかかった斜面にヤマシャクヤクの自生地が広がっておりました。
まだ蕾がほとんどでしたが、緑の中に白玉のような純白の花は見事なものでした。頂上で昼食を摂った後、東の方へも足を伸ばしてみましたが、いたるところお花畑が広がっていました。
満開には少し早かったのが残念でしたが、清楚なヤマシャクヤクの姿を十分堪能して復路につきました。
開きかけたヤマシャクヤク
鮎の瀬新道登山口を登る
天主の舞台から天主山を望む
天主山頂上の三角点
珍しい花 シロバナエンレイソウ
この山には4・5年前、まだ椎矢峠へ道が通じていた頃に登ったことがありますが、今回は鮎の瀬新道から初めて登りました。
山都町の鮎の瀬大橋を渡り切り、T字路を左へ1km程進むと右側に「天主山へ」の案内板がありますので、そこから車幅ぎりぎりの林道を4~5km登ると林道の分岐点になっており、登山者の車はそこに駐車しておりました。
駐車場から「天主山登山口→」の案内に従い林道を500m程進むと「鮎の瀬新道・天主山登山口」の表示があり、いきなり山道へ取りつく様になっておりました。
登山口から自然林の中の急勾配の一本道をどんどん高度を上げていくと1時間半ほどで「天主の舞台」というピークに到着しました。ここからやっと天主山の頂上を望むことが出来ましたが、頂上に到着するまでには、まだ幾つかのアップダウンを繰り返しました。
高い木々が少なくなり最後の頂上への登りにかかった斜面にヤマシャクヤクの自生地が広がっておりました。
まだ蕾がほとんどでしたが、緑の中に白玉のような純白の花は見事なものでした。頂上で昼食を摂った後、東の方へも足を伸ばしてみましたが、いたるところお花畑が広がっていました。
満開には少し早かったのが残念でしたが、清楚なヤマシャクヤクの姿を十分堪能して復路につきました。
開きかけたヤマシャクヤク
鮎の瀬新道登山口を登る
天主の舞台から天主山を望む
天主山頂上の三角点
珍しい花 シロバナエンレイソウ
by nakathan
| 2007-05-14 15:22
| 山登り
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Comments(2)